ⅩⅣ 節制「TENPERANCE」
男性性と女性性、心と体、理性と感情のどちらかに偏っていない状態。
変化していく過程【中庸】
心に秘めた野心や、無謀だと諦めていた夢に 現実的な算段がつくのかもしれない。
これまでのいろんな体験を自分の中で1つに統合し、新たな自分になってくる。
嫌だった体験も、今の自分に必要なことだったのだと理解できる。
変化は、二つの異なるものを混ぜ合わせて可能になる。
光を知るには、闇を知らなくてはならない。
何かが起こっていても、自分の内側では変化が訪れ、生まれ変わろうとしている時。
コメント